静水無風  春の柔らかい日差し  サングランスしてて良かったな~ なんて思いながら 最後の回艇途中 ポツリと聞いてきた

もうすでに春がおとずれたようだ,1日の温度の変化が激しいがそれが春なのだ





土曜日は永谷と僕らのダブルにとっては無謀なメニュー…



1000m*3を付きフォアと並べた





とりあえず好きに漕いでもらおうと思い,三分持つか持たないかぐらいの全力でとお願いした.





スタート直前 改めて 思ったまま漕ぎます!! と宣言



少しの期待と大きな恐怖が僕を襲う…





スタート!!



ひょえーーーーーーーー



うぎょおぉぉぉおぉ





てな感じでした…















たとえで言うならスプラッシュマウンテンの急降下を体験しました.





本人曰く この感じなら,いつも漕いでいる低レートの方が速いですね!!ニコニコ





と言う…





そうだね!!ニコニコ





試行錯誤しながら残り2本を漕いだ…





もちろん全敗だ.





ビデオを見ると何というか







僕は元気いっぱいな犬に引きづられて散歩している おじいちゃん!!







エネルギーが満ち溢れているなら





そんなこんなで



日曜は時間があるので ビデオを見ながらエルゴを漕いでから乗艇



クラブも春なので活気があってよい!!



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他のみなさんも乗る前にエルゴで確認していて満員御礼といった所





杉藤さんに指摘された所を中心にテク練  バウで長い間バランスをとるのは寒いな…





一番丸が近づいて来た 抜かれると波がずっと残るからから二人で漕ぐ事に



ノーワークでいいよ!!と言ってるのに





…どうやら一番丸をライバルだと思って漕いでいる…





うーん…こいつは犬か…





そんなこんなのトレーニング中 代表選考のプロセスとかを聞いてくる







��ズクンの頭の中での回想

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神々の山嶺_羽生丈二より



なぜおれは山に登るのか?という問いが、なぜおれは生きるのか?







いいか、井上。死は結果だ。



生きた時間が長いか短いか、それはただの結果だ。



死ぬだとか、生きるだとか、それが長かったとか、短かったとか



そういう結果のために山に行くんじゃない。











そこに山があるからじゃない。



ここに、おれがいるからだ。



ここにおれがいるから、山に登るんだよ。


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現実に戻る





とりあえず毎年これといった選考プロセス決まってないし



エルゴで6:10台でシングル2000mを7分切るぐらいを両方できれば

選ばれるかもね~ それより早い人達はいっぱいるみたいよーという会話をしました





毎モーション進化はしているけど朝日で戦えるレベルまでの

進化スピードは本人次第ですな