国体ブロックも地元府中湖
前日の配艇練習
今回は成年種目もある,4県代表が集まった .四国総体の時とは違う雰囲気 たぶんみんな勝ちにきている.
僕はといったらそんな雰囲気をへぇーーと他人事のように感じていて 国体に出たい!!とか勝たなければ!!とかではなく 4艇レースで高知の彼に勝つことが目標だった.
大会当日
少し早目に来て,艇庫でゴロゴロしてると香川の成年方々達が話をしており,その中で「イハラくんは本選いけそうですか?」といった
会話が聞こえてきた.
その時自分の存在を認知されている!?!?という驚きと喜びがあった.
そんな中
レースアップを始める
いつもと違い緊張していた,何故なら少ない期間だが1ヵ月自分の中で練習してきたという,自信とその不安があったからだ
自分の1つ前のレースは少年女子シングルのレース スタート近辺でアップしていると,地元代表の女の子に頑張ってね!
と声をかけられてうれしくなる.(単純)
さていよいよ自分のレース
中盤でも落ちない,そして何より前半出る! というプラン
スタート
一発決勝なので全員が勢いよく入る 愛媛に少し出られてるが僕は2位でついていく 少しの差で高知
自分の中でかなりオーバーペースでも落とせないというか それでは負ける!前回からレースというのを学習した.
500m通過
愛媛に離されていく,僕と高知の彼は少しの差のまま かなり苦しい,でも出れてる!というのがあるから頑張れる 残り300mぐらいから,声援が聞こえる.
苦しい…
もう駄目かも?!?!
その時 ふと横をみたら,彼があげようとしたのがわかった 本能的に反応し,強引なラストスパートを入れる それでも現状維持が精一杯…
残り100m
あとわずか ギリギリまで僕が出ている 1本でもミスったら負ける そんな差
残り50m
苦しくて止まりたいが,止まるわけにはいかない そして何より
負けたくない!!
粘りに粘って 僅かな差であったが勝った
勝った!?!?
やったー!?!? 叫んでしまった(笑)
自分の努力の結果を出せたという喜びでウキウキで船台に帰る
みんなが良くやった
国体だ!!
とほめてくれる.
嬉しくてたまらなかった あの瞬間までは…