歩くことは自分を見つめることだ  疲労困憊した体は複雑な理屈を受けつけない  シンプルな問いかけが頭の中をめぐる

公私共に悩ましい状況で,思考がいったりきたり…



土曜は永谷とのダブルで,ペアと並漕 1000m*4(st付きSR26/1,2set ランニングst3,4set)

本来はもう少しSRを上げて行いたいメニューだが川に下ってもラフコンすぎてこれ以上は

このダブルでは対応できない状態…



ペアと並漕なのにSt付きはトップスピードが出せないのでボロ負け…

ランニングスタートだと何とか…と言った具合



そして気になることが…全然出力を感じない…

どうやら永谷君は大学の講義【ゴルフ】でフルスイングして腰痛…

うん…うん…ok!



という訳で日曜は永谷は陸トレで僕は久しぶりにシングルスカルで並漕

UTとかではシングルは漕いでいるものの,並べるようなタイミングはダブルに乗ってるので

非常に不安…



3000m*3(St付きSR24)+1500m*3(St付きSR26)…グループ分けで並漕 そんな僕は山口と…



15秒ハンデをもらいスタート  先頭で漕いでいるので,出力は安定できる何とか10秒差で逃げ切れる



同時スタートだとこうもいかないような気もする



1500mのメニューも何とか逃げ切り状態を続けれたが とてもきつい…ラストセットはヘロヘロで中盤には捉えられて大失速…



自分でもわかっていたが,SR26近辺からのドライブ効率が悪く SR24までのレート増加に伴う艇速向上のようにいかない…



しかし,ドライブを試行錯誤中でこういうメニューの中で試せるのは,とても価値がある

メニュー中意識出来ているタイミングでは離れて行くような感じだったので方向性はあってるはず…



と思いたい…